電動アシスト自転車
ついに買ってしまいました。いろいろ迷った挙句4つの候補が挙がりました。
National WILL Electric BIke
UGO（片山右京モデル）アシストWサスFDB20
TB-26AL-ASSISTANTアルミシティータイプ
サンヨーエナクルジェネシリーズ
一番かっこいいのは「UGO」でもバッテリーがニッケル水素だったのが最大のネック。
TB26ALはリニアリチャージといって漕ぎながらあまった力で発電するという代物。しかしこれもバッテリーがニッケル水素
エナクルジェネはブレーキをかけると発電するタイプが、これもバッテリーがニッケル水素
結局「UGO」に続いてかっこよくてリチウムイオンバッテリーを搭載している「WILL」
に決定。
WEBぺージでいろいろ探して一番安かった大阪のお店で購入。送料が840円というのにびっくり。さて、乗り心地はというと、後輪が20インチというのがちょっと小さいかなと思ったけれど、快適です。ただ32km走れるはずなのに24KM（8Km を1.5往復）であえなくバッテリーがからっぽ。
坂道は多いけれど逆にいえば帰りは下り坂、当然下り坂や平坦な道はスイッチ切っているから32KMよりももっと走れるかなと思ったのに・・・
その後自転車は快調に走り続けましたが、雨上がりのある日のこと、なんとマンホールの上で滑って転倒、結構なスピードがでていたので、ひじとひざを怪我していました。全治3週間くらいでしたでしょうか？家まで血だらけで帰りました。自転車はこけやすいということをしっかり頭にいれておかないといけない事件でした。たいしたことはなかったのですがその後も2度ほどコケました。
バッテリーが不調？
バッテリーの残量を示すLEDインジケータがあるのですが、3つで満充電その後2つ１つ、最後は点滅というシグナルを出します。
10月のとある日、まだ３つLEDが光っていたので、今日は余裕だなと思っていると、なんと500mも走らないうちにいきなり２つからいきなり点滅、どうなっているのかNATIONALに問い合わせてみると、バッテリーをチェックするから代わりのバッテリーを送るので、そちらのバッテリーを送ってほしいとのこと。さて結果はどうなることやら。
10月？のとある日バッテリーの異常に続き、モーターの異常が発生、アシストのスイッチを入れると異常なギア音が、時には逆回転する始末。岐阜営業所から検査にきて結局修理に大阪まで送ることに。約10日後無事返ってきました。その間の代車がノーマル自転車だったので、電動アシストのありがたさが身にしみました。
バッテリー異常なしとのことで返送されてきましたが、やはりすぐにバッテリーがなくなってしまうので、再度問い合わせると、新品と交換してくれることになりました(１月１３日）。喜んだのもつかの間。また同じような状況が・・・
いったいどうなっているのやら？３２Kmどころか、１０Kmも走りません。寒さに弱いのか？ちなみにこの日―６度でした。
ナショナルの回答によると１．外気温度が低い時
２．バッテリ−残量が少なくなってきた時
３．高負荷時（急坂登坂時）
のときはバッテリ−の内部電圧が急激に低下するとのこと。
32kmというのはまったく好条件での話のようです。
しかし！！、平坦な道で走るのなら電動アシスト自転車などはっきり言って不要。普通の自転車で十分。
坂道で威力を発揮して初めて電動アシストの意味があるというもの。今更文句をいっても仕方がないので
まあとりあえず、1回の充電で1往復ができるのでよいかと思う今日この頃（2005年2月4日雪の降った翌日）です。
5月末、暖かくなりバッテリーの調子もよくなってきたので、よしよしと思っていたらなんとまたもや、モーター？もしくはギヤ？の調子がおかしくなりました。以前とまったく同じ現象です。半年でおかしくなるなんて、どういうことでしょう？通常の使用法しかしていないつもりなのに・・・。というわけで、またもや5月31日検査修理に来てくれることになりました。今度は大阪から来てくれるとのこと、どうせなら新車と交換してくれたらなあんて、ちょっと甘いかな。
