ししおどし風自動ONOFF−噴水(2003年6月7日)


風力発電で作った電気を何に使うかということで考えたのがこれです。涼しげな噴水です。
バスポンプを使ったので連続使用は30分まで、そこで自動でON、OFFできるように、工夫してみました。
最初はICとリレーを使ってなどとハイテク(でもないか?)技術を駆使しようなどと考えていたのですが、水時計が面白いだろうというアイデアをいただき、そのほうが確かにおもしろそうなので、こんな装置を作ってみました。

普通のししおどしは水がザバッとでてすぐに戻ってコーンという音を出しますよね。
それだとスイッチを切っている時間がほとんどないので、水が流れる間はスイッチが切れているように流れる口を小さくしてあります。
実はこれだけの工夫がなかなかうまくなかったのです、バランスが結構微妙でした。

できてみると簡単な装置なのですが、できあがるまで苦節1週間かかりました。
やはり頭で考えることと実際にやってみるのでは違いますね。やっぱり、やってみなきゃわからない。
そこがまたおもしろい!!。



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