薪ストーブ(2002/1/14)

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薪ストーブにもいろいろ種類がありまして、高価なものになると100万円もするものもありますが、
私が購入したのは6800円、でも結構いけますよ。3980円というものもあったのですが、中の炎
が見えないタイプだったことと、6800円のものは煙突が何本かついていたので6800円のものにしました。
煙突も結構高いのです。1本約1000円もするので、ストーブ本体よりも煙突の方が高くなったりします。

煙突と壁の間には燃えないガラス繊維が挟んであります。
煙突も200度以上になるそうです。

さて使ってみての感想です。なかなか良いですね。かなりGOODです。

さて、ここで問題です。「薪ストーブと石油ストーブどちらが環境にやさしのでしょうか？」
石油は使いぱなしの燃料、再生不可能といってよいでしょう。
だって何億年もかけて地球の中で作られてきたものをこの100年くらいでがんがん使っている
のですから、地球の中で今でも少しづつ作られているのでしょうが、今の使用量と比較したら
、 微々たるものと考えられます。

ところが薪は当然再生可能な燃料です。燃やした灰は肥料になります。
さて問題はCO2の発生量のちがいです。これはなんとなく薪の方が多そうな気がします。
でもまた木となるときにCO2を吸収してくれるのでOKでしょうか？

さてどちらが環境にやさしいのでしょうか？