みみずを飼い始めました。     


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2003年5月13日 2000年の3月にたった50匹からはじめたミミズコンポスト順調にミミズも増えて、白菜をまるごと3個いれても処理してくれるほどになりました。 しかしこの間、ミミ糞をほとんど利用しておりません。 ミミズと糞を分けるのが面倒くさいというのが最大の理由です。 多少のミミズは犠牲にすれば問題はないのでしょうが、どうしてもミミズやミミズの卵が入っていると思うと、思い切れないのです。 というわけで今まではずっとそのままにしてきました。しかし肥料効果の高いといわれているミミズの糞を使わないのももったいないかなと思い、次のようにしてみました。

(1)バケツ半分ほどにミミズの糞をとります。
(2)そこに水をいっぱいにいれて、よくかき混ぜます。
(3)大き目のざるを使って固体部分と液体部分を分けます。
(4)固体部分はまたみみず箱に戻す。
(5)液体を液肥として利用する。

いかがでしょうか。これならミミズも卵も救えてしかも簡単で肥料成分だけ抽出できるというアイデアです。すごい!!(自画自賛) 果たして効果があるのかどうか、まだ不明ですが、現在実験中ですので、また結果を報告します。

2003年4月30日 この冬、白菜をたくさんいただきました。ところが、重なるときは重なるもので、あちこちから白菜をいただき食べられることなく倉庫の中で眠っておりました。当然痛み出し、食べられるような状態ではなくなっておりました。 こうなったらえいっとミミズ箱にまるごと3つほどドーンといれておきました。1〜2ケ月そのままにして、ふとミミズ箱をのぞくとなんと跡形もなく白菜がなくなっておりました。そういえば腐ったかぼちゃとしなびた大根もまるごといれておいたのに姿かたちがありません。恐るべし。
2001年12月某日 せっかく作ったみみず箱、ロープを張ってミミズの引越しをしました。
ふたは今のところなしです。
その代わりと言ってはなんですが、新聞紙ソーメンを目一杯上からかけてあります。
2001年11月13日 今日保育園のバザーがありました。 品物の中に「ミミズ箱基本セット」をおいておきました。 発泡スチロールに空気穴をあけたものにココナッツ繊維 と我が家で育てたミミズ約100匹とミミズコンポストの仕方の資料もつけて1000円で売りにだしました。 うちの奥さんは買ってくれるだろうか?とあまり肯定的ではありませんでしたが、なんと販売開始15分ほどで買ってくれる方が現れました。 これで我が町にもミミズにはまる人が一人増えたはずです。
2001年11月5日 木製のフロースルーを作製中、あとはふたです。
2001年9月9日 ミズアブ(正しくはミズアブの幼虫、うじむしといった方がわかりやすいでしょうか、でもうじむしというとあまり聞こえがよろしくないので、ミズアブとしておきましょう)

ミミズコンポストなのに、このミズアブが山のようにいるのです。しかもこの子たちの食欲はすごいなんてもんじゃない。 朝入れたスイカの皮が夕方までには薄皮一枚になっているのです。
あまりのすごさに、このままではミミズが駆逐されてしまうのではという不安からミズアブ君たちを別のバケツに小さなスコップですくって移動させています。 以前は箸でつまんで捨てていたのですが、最近はスコップですくえるほどの数になっています。

ミズアブをバケツに移し、そこでミズアブコンポストをはじめました。

どうなってもいいので(ミズアブ君には失礼)何をいれてもOKです。
昨日はレモンの絞りかすを2つ半分に切ったものをいれておいたら、うじゃうじゃとたかって食べておりました。
何でもOKのようです。
でも正直いってちょっと臭いのが最大の難点、それと見た目も今一歩麗しくないですね。動きがなんとも・・・

2001年8月1日 我が家のミミズたちは倉庫(100人乗っても大丈夫、あのタイプの金物タイプです)の中におります。暑い日が続くので倉庫の扉を毎日朝空けておくのですが、昨日のこと、うっかり忘れてしまいました。夕方仕事から帰ると空いていない倉庫にドッキリ、思わず開けると中からはもわっとした空気が・・・。倉庫の近くにあった温度計は夕方だというのにまだ30度を軽く越している。ということは昼間の倉庫の温度はきっと50度を越していたのでは・・・ミミズの運命やいかに。

蓋をあけてもミミズの姿はまったく見られない。そのあたりを掘ってもいない、全滅か?と思いきや、液肥トレーに逃げ出しておりました。
朝確認したら、またにょろにょろと上のほうにもおりました。でも何匹かの暑さに弱いミミズはおなくなりになったのだろうなきっと。ごめんなさい、みみずさん。

そういえばミズアブの幼虫があの暑い中上のほうに上がってきておりました。これはミミズとミズアブの幼虫を分けるのに使えるのではとふと思った次第です。
つまり暑いとミミズは下へ、ミズアブの幼虫は上へ上がってくる。あがってきたミズアブの幼虫をGETする。

2001年6月14日 久しぶりの更新です。 特に問題もなく順調にミミズは増えてきました(と思う、数えるのも面倒なので・・)
生ゴミの処理量も増えてきました。(と思う、計っていれているわけではないので・・・)
最近の問題は蓋を開けるたびにミズアブの成虫がわんさかと飛び出してくることでしょうか?
せっせと箱のそとに出しています。というよりも勝手に飛び出しますが。

我が家には現在2台のフロースルーがあります。同じようなものを食べさせているのですが、なぜかミミ糞のタイプがべたべたタイプとさらさらタイプとでてきます。べとべとタイプの方はミズアブがわんさか出てくる方です。

2001年2月27日 寒い冬を無事に乗り越えたミミズを新築した( 中古?)ミミズの家に引越ししました。
2000年11月26日 ついにやりました。3月に46匹からはじめたミミズがいったいどれくらい増えているのか?
今まで何度もチャレンジして途中で断念してきました。今回も完全ではありませんが、かなりがんばりました。時間にして5時間くらいはがんばったでしょうか。とても数えることは不可能でしたので重さを計ったところ約300gでした。実はもう一箱,分家したミミズがいるので、どうやら500gぐらいにはなったようです。ミミズ養殖業者が使っている計算だと500グラムは1250匹相当だそうですので,約8ケ月で1250÷46=27 つまり約27倍になったということです。最初は一年で6倍ときいていたので,うれしい大誤算です。

私のミミズ箱はフロースルータイプですので、上から糞を少しずつとっていきミミズが中に入っていくようにしました。そして最後は液肥トレーにどばどばとミミズが落ちていきました。さらに落ちたミミズと糞と水アブの幼虫を分けながらミミズだけを取り出しました。
もっと簡単にミミズの重さを計る方法はないでしょうか。

それともうひとつ、中にはぷりぷり太ったミミズもいましたが割と痩せて細いミミズが多かったのですが、これは生ゴミが足りないのでしょうか?
たくさんふえているので環境が悪いとも思えません。

この件に関してミミズの大御所「佐原さん」より 以下のような解答でした。

「あにはからんや!」ミミズの大きさを左右する要因は生ゴミの量ではないのです。
生ゴミの量が足りなければ、勝手に数が減ります。
水分の量が少なめのときや、個体密度が多いときにミミズは痩せます。
また餌の種類によってもミミズの大きさが異なりますが、生ゴミではそんなに太らないみたいですが、健康ですので問題はありません。
個体密度が多いとミミズが痩せる、、、つまり狭いところにいっぱい住むと痩せるのです。
やせていても太っていても元気なら問題ないとのこと。太っていた方がたくさん食べるのかと思いきや、そうでもないんですね。人間でもやせの大食いっていますからね。

さらにもうひとつ、ミミズがたくさんいるところには水アブの幼虫もたくさんいました。
ということはミミズと水アブの幼虫は少なくとも仲は悪くはなさそうです。(といってもいいのでしょうか?)
2000年10月15日 ミミズを越冬させるために発泡スチロールの入れ物をGET
空気穴をあけてミミズを約半分くらい移動させる。
移動させながらミミズの数を数えてみようかとも思ったがこれまた断念。 しかしかなりの数に増えていることは確かだ。
1年で6倍というのは間違いのようだ。もっともっと増えそうだ。いいぞいいぞ。
2000年9月30日 ずいぶんみみずが増えてきたようだ。数えてみようかと挑戦したが途中で断念
せっかく順調に増えてきたみみずをどうやって越冬させるか。今から試案である。
2000年6月5日 卵が茶色くなってきたのでそろそろかなと思いピンセットでつまんでみると中から
ミミズの赤ちゃんが顔(お尻?)をだした。出産というのはミミズでも結構感動するものだ。
2000年6月4日 卵から育ててみようと思い、卵を3つ取り出して、別容器に移す。
2000年6月?日 よく見ると赤ちゃんミミズがいっぱいいる。どうやら卵が孵化したらしい。よしよし
2000年5月?日 飼い始めて約1ケ月、どれくらいミミズが増えたのか数えてみたがそれほど変化はなさそうだ。
しかしミミズの卵らしいものをたくさん発見。これが孵化すれば・・・
2000年4月?日 これまで生ごみをずいぶんたくさんいれてきた。普通なら生ごみを箱にいれておいておけ
ば腐敗して異臭がするはずだが、ほとんど異臭はない。
ミミズの糞に脱臭作用があるらしい(真偽のほどは定かではない)
もちろん臭いはするが、それほどいやな臭いではない。
2000年3月?日 ミミズについて調べていると食べ物と箱の大きさにあわせてミミズが数を適当に調整するらしい
ということで、大きな箱に換える。ごみ捨て場にあった衣装ケースを拾ってきて、そこにまた新聞紙
生ごみを入れて、ミミズをいれる。これだけ大きければどれだけ増えても大丈夫だろう。よしよし
2000年3月26日(日) ついにミミズの養殖をはじめる。(別に売るつもりではありませんが,まずは増やしてからという意味です。はい)
適当な箱がなかったので、虫かごを利用する。透明なのでダンボール箱に入れる。
新聞紙を細かく切って生ごみを少しいれて、そこに買ってきたミミズをいれた。
数えてみると46匹いた。1年で6倍くらいになるらしいので、3年計画である。
1年で46×6=276、2年で 276×6=1656となる予定だ。
2000年3月25日(土) ミミズを畑で探すが、まったくいない。シマミミズのいそうな所にお願いして
いただこうかとも思ったが、やっぱりただというわけにはいかず
お菓子代やらかかることを考えると、たいして安くない。やはり商売というのは
うまくできていると思う。そこでしかたなく通りかかった釣具屋さんでミミズを買うことにした。
ミミズありますか?と聞くと「はい300円」とすぐにだしてきてくれた。どんなミミズか確認して
からとおもったのだが、そのまもなくでてきた。ミミズの種類を聞くと「シマミミズ」とのこと
300円ならいいかと思って、買う。消費税がついて315円支払う。
2000年?月?日 ミミズで生ごみを処理する方法があることを知る。
調べてみると畑のミミズでは具合が悪いらしい。シマミミズという種類がいいそうだ。
1000匹くらいは必要らしい。1日にミミズの体重の半分くらいの生ゴミを食べてくれるらしいのだ
1000匹で約500g、1日250gの生ゴミを処理してくれる計算になる。
偶然にも近くにミミズの糞を売っているいるところがあり
ここならあるだろうと電話をしてみたがなんと1000匹くらいで
6000円くらいするという。なんということだ。たかがミミズごとき(失礼)に
6000円もだせん。しかも生ごみを処理する「キャノワーム」という商品だと
ミミズつきで30000円とのこと、「一生使えますよ」とのことだったが、
どう考えても30000円は高すぎる。こうなったら自分で探すしかない。
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