太陽熱温水器6号機(2000/4)

いつの間にやら6号機まできました。また見てやってくださいね。
<6号機の特徴>
  1. 5号機の欠点であったペットボトルの重なりを解消した
  2. ペットボトルに角度をつける支えに発泡スチロールを採用した
  3. ペットボトルの重なりがなくなっただけ同じコンパネ1枚での容量は減った
    (5号機が17×4列 6号機は17×3列)が5号機よりも温度があがる
しかし!!重大な欠点が発覚・・・

それは熱によりペットボトルの下においた発泡スチロールが変形してしまうということです。
ある程度予想はされていたので、事前に80度のお湯を発泡スチロールにかけて
実験してみたのですが、そのときは問題がなかったので大丈夫かと思っていたの
ですが、やはり1シーズン使ってみると、かなり変形してしまいました。
あの部分はベニヤ板などで作ったほうがよさそうです。->こんな感じです


1.全景(写真をクリックすると大きな画像を見ることができます)
2.材料と費用
3.発泡スチロールカッター

別に特別のものではない木枠を作ってそこにニクロム線を張っただけのこと,既製品ではこれだけの厚い発泡スチロールが切れないので自分で作った。
4.こんな具合に45度にカットします
5.コンパネの両端に垂木を打ち付ける
6.そこに発泡スチロールを両面テープで貼り付ける。この上にルーフィングという黒い紙をひく。なければ黒いビニールシートでOKです
7.コンパネの両端に打つつけた垂木に支柱を刺しこむ穴をあける
8.こんな風にチーズとホースでペットボトルをつないでいきます。
9.台の上につないだペットボトルをならべます 10.ホースをつばげば出来上がり。
index
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送